針結びの裏技

2017年2月21日(火) 眩影さん提供


 私も仕掛けは自作派なんですが、老眼が入ってきて年々結ぶのが辛くなってきてます(;_;)。釣り針の結び方で最もメジャーなのは外掛け本結びですが、最初に作ったループを崩さないよう針軸にハリスを巻きつけて最後に糸端をそのループに通すんですが、0.4号ぐらいになると糸端がどこ行ったか見失うし、糸の重なりがよく見えないのです、イヤですね老化…。というわけで、身近な道具で簡単に外掛け本結びができる方法を色々試しまして、添付画像のような方法で結んでます。

 大きな針+ハリスが2号以上なら素手のほうが速いですが、小物針に細糸の場合はこっちのほうが速くキレイに結べますよ。どこの家庭にでもあるモノで出来てお金もかかりませんし、一度お試しください。写真にざっと説明を書いてますが、下記詳細です。
【用意するもの】
洗濯ばさみ
針を保持します。挟み口に針のフトコロ部分がスッポリ入る程度の大きさで挟み口の後ろに穴があるもの、普通の洗濯ばさみは大抵そうです。
ランジェリーピンチ
本線を張るための重し用です。洗濯ばさみでもクリップでもいいんですが、挟み口にゴムが付いてて糸を傷めにくい「ランジェリーピンチ」がオススメ。
糸端ピン
1mm径ぐらいの真鍮や銅の針金を強く2つ折りにして切り端側を少し開いて写真のようなピンを作り、糸端に付けて使います。大きめの自動ハリス留めでもOK。
ストロー
洗濯ばさみの穴部分に通る太さのものを長さ3~4cmに切ります。
【結び方】
1. 糸端を少し折り返してピン(または自動ハリス留め)に留め、ピンから25cmほど下に重し用の洗濯ばさみを付けます。
2. 洗濯ばさみの挟み口にチモト側が4mmぐらい出るように針を挟み、穴にストローを通します。
3. .(右利きの場合)写真のように左手の人差し指と親指で洗濯ばさみを持ち、中指でストローの端が1cmほど上に突き出すよう支えて挟み口側を45度ぐらい下に向けます。
4. ピンを持ってハリスが張った状態になるよう全体を少し持ち上げ、図のように糸をかけます。針軸の左から挟み口の溝→ストロー→針軸の右から挟み口の溝の順に引っ掛け、左手の薬指と小指にピンを渡します。
5. ピンを右手で取り、チモト側からみて時計まわりに針軸に糸を1回巻きつけて左手の薬指と小指にピンを渡します。これを6~8回やります。
6. 巻きつけた糸がほどけないよう左手薬指でチモトを押さえて、右手で持ったピンをストローの中に落とします。これでループに糸端が自動的に通ります。
7. 左手中指を離してストローを下に抜き、糸端と本線両方をゆっくり引いて軽く留まるまで締めます。
8. 針を洗濯ばさみから外し、結び目をチモトまでずらして本線がチモトのフトコロ側に来るようにします。
9. ピンと本線を持って本締めし、余り糸を切れば出来上がり。

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