仕掛けのお話し

このページは、「淡水小物釣り」の管理人が使ういろいろな釣りの仕掛けの紹介と解説のページです。
釣りを始めて間もない初心者の方々には、このページの解説を参考にしていただければ幸いです。
また、釣りのベテランの方々には、管理人が釣り情報で報告する釣り場に合った仕掛けの参考になれば幸いです。

このページで紹介している仕掛けは、「淡水小物釣り」の管理人がページで紹介している魚種に対応した仕掛けですが、応用すればいろいろな魚種にも使えると思います。ちょっとした仕掛けの組み合わせの工夫で、また違った仕掛けを作り出すことも出来ると思います。みなさんのアイデアでいろいろな仕掛けを考え出して釣りを楽しんでください。

コアユ釣りに関しては「コアユ釣りコーナー」を、スゴモロコ釣りに関しては「スゴモロコ釣りコーナー」を、タモロコ釣りに関しては「タモロコ釣りコーナー」をご覧下さい。
のべ竿の仕掛け リール竿の仕掛け



のべ竿の仕掛け

ウキ釣りで使う仕掛けです。

この仕掛けは、流れのない池や湖、流れの緩やかな川などに適しています。
竿の長さは釣り場によって使い分けてください。

小物釣りの時は、糸を細く、針も小さく、仕掛けも軽い目とします。
当然大物を狙う時は、糸も太く、針も大きくします。

モロコなどの小物を狙う時は、ハリスを(針を結んでいる糸)を短めにして、錘を重たい目とし出来るだけ速く水底にエサが落ちるようにしておくと、ブルーギルを少しでも避けることが出来ます。
逆に、ハリスを長めにして、エサがフワフワと落ちるような釣りをすると、ブルーギルが釣れやすくなってきます。

この絵では、針は2本使用していますが、ブルーギルとかクチボソ(モツゴ)釣りの時は、針を1本にすることがあります。
ウキ+スプリング&2本針仕掛けです。

この仕掛けは、流れのない池や湖、流れの緩やかな川などに適しています。
竿の長さは釣り場によって使い分けてください。特にモロコ釣りに最適な仕掛けです。

前記、ウキ釣りで使う仕掛けの改良型と言えば良いでしょうか???
ウキ+サビキ&スプリング仕掛けの考え方と同じで、違いは、針の上に小さなスプリングを付けます。このスプリングの部分に練りエサ(撒きエサ)を付けての釣りとなります。私の場合、ホームセンターで小さなスプリングを買ってきて、それを半分に切って使っていますが、ノック式のボールペンのバネなんかを利用するのも一つの手と思います。2009年10月頃より、スプリングの部分を改良して、「ウキ釣りの新仕掛け」を多用するようになりました。

針の上、すなわち食わせエサの上に撒きエサを付けることになりますので、パラパラと溶けて落ちてくる撒きエサに吊られて小魚をおびき寄せることが出来ると思われます。
現実にこの仕掛けを使って釣りをしていると、普通のウキ釣りをしているより小魚のアタリが持続します。
問題は撒き餌を付ける手間がいることと、浮力の弱いウキを使うことが出来なくなることでしょうか?
ウキ+サビキ&スプリング仕掛けの場合は、撒きエサが一番下に付きますから、撒きエサが水底に着いてもウキが沈まずに食わせ餌は宙にありますので、宙にいる小魚を釣ることが出来ますが、この「ウキ+スプリング&2本針仕掛け」ではあまり大きな撒きエサを付けたら、撒きエサの重さでウキが沈んでしまって、食わせエサが水底に着いてしまいますから、宙にいる小魚が釣れなくなります。
その辺を注意して、エサと錘のバランスを考えたウキを利用することが出来たときは、かなり釣果を上げることが出来る仕掛けだと思います。
ウキ+脈釣りAの仕掛けです。

この仕掛けは、流れの緩やかな川、流れのない池や湖などで使用します。
竿の長さは釣り場のポイントにより使い分けてください。

一番下はナス型錘で、私の場合0.5号を使います。
特にナス型にこだわる必要はないと思います。
0.5号くらいの重さがあれば、どんな錘でも問題ないと思います。

錘のすぐ上は、コアユ釣りでつかうラセン(小さめ)をセットします。
ラセンには、練りエサ(撒きエサ)を付けます。
練りエサ(撒きエサ)は、魚を臭いで寄せられれば良いと思います。特にバラバラ溶けなくても大丈夫です。

針は、コアユ釣りとか、ワカサギ釣りのサビキ針を利用されれば良いと思います。
もちろん自作されても良いですが・・・自作される場合は、当HPで公開している「コアユ釣りコーナー」の自作の仕掛けコーナーを参考に、針とか、針同士の間隔を変更されれば良いと思います。

錘が常に底に着くことになりますから、ウキのトップの部分が常に水面に出るようウキ下を合わせてください。使用するウキはヘラウキが有利と思います。
ウキ+サビキ&スプリング仕掛けです。

この仕掛けは、流れのない池や湖、流れの緩やかな川などに適しています。
竿の長さは釣り場によって使い分けてください。

前記、ウキ+脈釣りAの仕掛けの改良型と言えば良いでしょうか???
モロコ釣りをしているうちに考え出した仕掛けですが、この仕掛けのサビキ部分の一番下には、小さなスプリングを付けます。このスプリングの部分に練りエサ(撒きエサ)を付けての釣りとなります。私の場合、ホームセンターで小さなスプリングを買ってきて、それを半分に切って使っていますが、ノック式のボールペンのバネなんかを利用するのも一つの手と思います。
この仕掛けだと魚がエサをつついたときに大きな錘もないし、ウキの浮力も小さいので抵抗が少なくなり、魚の針掛かりが良くなると思います。また、一番下に撒きエサを付けることにより、エサの近くに撒きエサが常にある状態となり、撒きエサに寄ってきた魚が針掛かりする機会が増えることと思います。更に、撒きエサを大量にばらまかなくても良く、最小限の撒きエサで効率良く魚を寄せられると考えられます。

この仕掛け作りをするときのポイントとしては、エサを何も付けない状態で、錘の調節をしてヘラウキのトップの全体部分が水面にやっと見える程度に調節します。
練りエサを(撒きエサ)を付けて投入したときに、練りエサの重さでウキが沈んでいくように調節するのが理想的です。

ウキ下を合わせるときは、練りエサを付けて投入して、エサを何も付けないときより一目盛りくらいウキのトップが沈む程度で良いと思います。こうしておくと、練りエサがまだあるかどうかがウキのトップの目盛りが水面のどの辺りまで出ているかを見ることで見当がつくと思います。
脈釣りの仕掛けAです。

この仕掛けは、流れがある釣り場のスゴモロコ釣りによく使っている仕掛けです。
もちろん流れの緩やかなところや、流れのないところでも使用できます。
特に流れがあってウキ釣り不可能と思われるポイントには威力を発揮する仕掛けです。
竿の長さは釣り場によって使い分けてください。

この仕掛けでは、道糸に目印を付けていますが、目印なしでもアタリは竿を伝ってコンコンと来ますので、面倒な場合は目印を付けなくても問題ありません。

針は、コアユ釣りとか、ワカサギ釣りのサビキ針を利用されれば良いと思います。
もちろん自作されても良いですが・・・自作される場合は、当HPで公開している「コアユ釣りコーナー」の自作の仕掛けコーナーを参考に、針とか、針同士の間隔を変更されれば良いと思います。

錘は、釣り場の状況によって使い分けることになります。
流れが速い時は重たい錘、緩い場合は軽い錘と言うことになります。
脈釣りの仕掛けBです。

こちらの仕掛けもスゴモロコ釣りに使用する仕掛けで、流れのある釣り場向きです。
「脈釣りの仕掛けA」であまり釣れない時に、これを使ってみると釣れる場合があります。
竿の長さは釣り場によって使い分けてください。

この仕掛けでも道糸に目印を付けていますが、目印なしでもアタリは竿を伝ってコンコンと来ますので、面倒な場合は目印を付けなくても問題ありません。

針は、コアユ釣りとか、ワカサギ釣りのサビキ針を利用されれば良いと思います。
もちろん自作されても良いですが・・・自作される場合は、当HPで公開している「コアユ釣りコーナー」の自作の仕掛けコーナーを参考に、針とか、針同士の間隔を変更されれば良いと思います。

錘は、釣り場の状況によって使い分けることになります。
流れが速い時は重たい錘、緩い場合は軽い錘と言うことになります。
ただ、この仕掛けの錘は、遊動式の錘(ビーズのように穴の空いた錘)を糸に通して、錘が自由に動くようにしておいてください。
錘を水底につけた場合、遊動式の錘でないとアタリがわからなくなります。
もちろん、錘が下の方へ下がってきた時に、針を結んでいる糸まで下がってこないように、ストッパーとなるようサルカンなどをつけておくのを忘れないようにしてください。
シモリウキの仕掛けです。

2005年7月から初めて使い始めた仕掛けです。
私の場合、テナガエビ釣りに使用していますが、その他の小物釣りの仕掛けにも使用できそうです。

止水域で比較的水深が浅く、水底の変化のあるところ(タナ取りが面倒なところ)に向いています。

道糸に数個のシモリを通します。シモリはいろいろな方法で止めることが出来ますが、私の場合ウキ止めをシモリの前後に通して止めています。

シモリの間隔は釣り場のポイントに合わせて適当に決めることになります。
水面に出すシモリの数は、仕掛けを入れた時の水深によって、全部出ていたり、2〜3個であったりといろいろになると思います。

私自身この仕掛けを使い始めて日が浅く、使いこなしているとは言えませんが、これから使っているうちにいろいろとわかってくるのだと思っています。
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リール竿の仕掛け

チョイ投げAの仕掛けです。

「脈釣りの仕掛けB」のリール版です。
この仕掛けはあまり流れの速いポイントには向きません。
しかし、流れの緩やかなポイントで、エサを確実に底に這わせて魚の警戒心を取るのには適した仕掛けと思います。
スゴモロコ釣りに利用していますが、仕掛けを大がかりなものにしたら、大物狙いも可能かと思います。
リールはスピニングリールを使用しますので、竿は出来れば柔らかめのスピニングリール用の竿を使われることをお薦めします。

針は、コアユ釣りとか、ワカサギ釣りのサビキ針を利用されれば良いと思います。
もちろん自作されても良いですが・・・自作される場合は、当HPで公開している「コアユ釣りコーナー」の自作の仕掛けコーナーを参考に、針とか、針同士の間隔を変更されれば良いと思います。

錘は、釣り場の状況によって使い分けることになります。
錘の重さは、投げるポイントまでの距離によって決めると良いと思います。
ポイントが近い場合は軽めの錘、遠い場合は重めの錘というふうに使い分ければ良いでしょう。
ただ、この仕掛けの錘は、遊動式の錘(ビーズのように穴の空いた錘)を糸に通して、錘が自由に動くようにしておいてください。
錘を水底につけた場合、遊動式の錘でないとアタリがわからなくなります。
もちろん、錘が下の方へ下がってきた時に、針を結んでいる糸まで下がってこないように、ストッパーとなるようサルカンなどをつけておくのを忘れないようにしてください。
チョイ投げBの仕掛けです。

「脈釣りの仕掛けA」のリール版です。
この仕掛けは、のべ竿では不可能なポイントを攻めることが出来ます。
特にポイントが遠い場合は絶対有利となります。
少々流れがあろうがなかろうが、関係なく使える仕掛けですから、使う使わないは別にして、私の場合必ず釣り場に持っていく仕掛けです。
リールはスピニングリールを使用しますので、竿は出来れば柔らかめのスピニングリール用の竿を使われることをお薦めします。

針は、コアユ釣りとか、ワカサギ釣りのサビキ針を利用されれば良いと思います。
もちろん自作されても良いですが・・・自作される場合は、当HPで公開している「コアユ釣りコーナー」の自作の仕掛けコーナーを参考に、針とか、針同士の間隔を変更されれば良いと思います。

錘は、釣り場の状況によって使い分けることになります。
ポイントが遠かったり、流れが速い場合は重めの錘、ポイントが近かったり、流れが緩やかな場合は軽めの錘というふうに使い分ければ良いでしょう。
また、川の流れのある釣り場で撒き餌しながら釣りをする場合は、錘部分に錘付きのカゴを付けても良いと思います。
ダウンショットリグです。

この仕掛けは元々バス釣り用に開発された仕掛けで、別名「常キチリグ」と呼ばれています。
道糸に直接針を結びつけて、結んだところで余った糸は切ってしまうのですが、この仕掛けでは、わざと余らせる糸を長くして、それを切らずに余った糸の端に錘(カミツブシ)をつけます。余らせる糸の長さは、エサを水底からどれくらい上に持って行くかで決めることになりますが、その辺は経験を積むしかないと思います。
リールはスピニングリールを使用しますので、竿は出来れば柔らかめのスピニングリール用の竿を使われることをお薦めします。

針にワームを付けたらバス釣りが出来るし、ワームの大きさを小さくしたらブルーギルを釣ることも出来ます。もちろんその他のエサを付けることも出来ます。
いろいろ工夫の余地はあると思います。
ちなみに、2004年12月にこの仕掛けでスポンジを使って、D川でクチボソ(モツゴ)とティラピアを釣ることが出来ました。

錘の重さですが、出来るだけ軽い錘を使うことが多いです。
仕掛けを投入後、錘を底に着けてチョンチョンとゆっくり引っ張る釣り方になりますので、あまり重い錘だと、じきに水底の障害物に引っかかってしまいます。
これもいろいろ経験することで慣れてくると思います。
単純な投げ仕掛けです。

この仕掛けは道糸に直接針を結び付けただけの、本当に単純な仕掛けです。
リールはスピニングリールを使用しますので、竿は出来れば柔らかめのスピニングリール用の竿を使われることをお薦めします。

2004年11月頃から12月にかけて、D川で大物テラピアを釣る時に使用した仕掛けです。
このときの針は伊勢尼8号を使用していまして、針には食パンの耳を小さく切ったのを引っ掛けて投げるだけです。
あまりにも軽い仕掛けなので、10mも飛んだらヨシとします。

投げる時は、糸を竿いっぱい巻き上げずに、竿半分くらいの長さに垂らしておいて、針、エサ、糸の重みで飛ばすことになります。

大物テラピアを釣るには今のところこの方法が一番と思います。
(2005年12月に下図の仕掛けを使用してみました。多分これも大物テラピアに有効かと思います。)
単純投げ仕掛け+シモリウキの仕掛けです。

この仕掛けは道糸に浮き止めを通して、浮き止めと浮き止めの間に楕円形のシモリウキを通し、道糸に直接針を結びつけた仕掛けです。
上図の「単純な投げ仕掛け」だけですと、仕掛けが軽すぎて飛ばしにくいですが、このシモリウキを取り付けるだけで少しでも仕掛けが重くなって飛ばしやすくなります。
また、思っていたより着水の時の衝撃が少なくて、テラピア釣りに使用しても影響がなさそうです(2005年12月に使用OK確認済み)。
今回使用したシモリウキは5号を使いましたが、6号でも行けそうです。

リールはスピニングリールを使用しますので、竿は出来れば柔らかめのスピニングリール用の竿を使われることをお薦めします。

この仕掛けを使用したときの針はヘラスレ6号ですが、もっと大きなテラピアを狙われる場合はもう少し大きな針が必要と思います。特にスレ針にこだわることもないと思います。

シモリウキの重さが増えた分飛ばしやすくなったとは言え、やっぱり軽くて飛ばしにくいので投げる時は、糸を竿いっぱい巻き上げずに、竿半分くらいの長さに垂らしておいて、針、エサ、シモリウキ、糸の重みで飛ばすことになります。慣れればもう少し飛ばせるかもしれませんが、10m程飛べばヨシとしましょう。
オランダ仕掛けです。

カゴつきのオランダ針の仕掛けです。
宇治川でハエやスゴモロコを釣る時に使用します。
のべ竿でのこの釣り方も可能と思いますが、このようにリールでチョイ投げでやると遠くのポイントのハエやスゴモロコを釣ることが出来ます。
リールはスピニングリールを使用しますので、竿は出来れば柔らかめのスピニングリール用の竿を使われることをお薦めします。

仕掛けの一番下に錘付きのカゴがついていまして、そのカゴの中にハエ釣り用の撒きエサを詰め込んで川の流れの中に放り込んで釣ります。
原則、針にはエサも何も付けませんが、食い渋ったときは、餌とかニオイ付きワームを付ける場合があります。

この仕掛けが当たった場合は、おもしろいようにハエやスゴモロコを釣ることが出来ますが、流れの中に仕掛けを投入するわけですから、みるみるうちに仕掛けが流されて行く場合があります。
おまつり(他人の仕掛けと自分の仕掛けが絡まってしまうこと)をするといけないので、のべ竿でウキ釣りをされている釣り人の近くでは、この釣りはしないようにしましょう。

(仕掛けと道糸のジョイント部付近に、極小のピンポンウキを付けて釣る場合もあります。)
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