デジカメ片手に コアユの素掛け

管理人が初めてデジタルカメラを手にしたのは、1999年(何月頃だったかは忘れましたが)です。
この頃、確か7万円はしていたと思います。
画素数も35万画素・・・まだまだ出がけと言ったところで、とてもフィルムのカメラにはかないませんでした。
その当時、撮れる写真の枚数も少ないし、電池はアルカリ単3電池を数本入れていました。
そのデジカメを手に、釣り場へ行って写真を撮っていたわけですが、ものの数枚撮ったら電池切れ・・・
現在のデジカメと比べたら、とんでもないシロモノです。

今日はそのデジカメを手にコアユの素掛け(引っかけ釣り)に行ったときの写真とそのときの思い出話をチョッコット書いてみたいと思います。

*素掛けについては、こちらのページで紹介しています。

左の写真は、1999年7月12日に琵琶湖サンシャインビーチへコアユの引っかけ釣りに行った時の写真です。

写真の中央に2人写っているのは、私と同じコアユの引っかけ釣りをしている釣り人です。

この当時、多くのコアユの群れをあちこちで見かけることが出来ました。

7月ともなると、湖岸にいくら多くのコアユの群れを見ることが出来ても、サビキで釣ることは出来ません。
仕掛けを入れようが、餌を撒こうが全く興味を示さず、湖岸の石についた苔を食べています。
右の写真のような、湖岸にある石畳のようなところの石に付いた苔を食べているわけです。

川に棲むアユは自分の縄張りの中で、石に付いた苔を食べていて、その縄張りに別のアユが近づいたら、追っ払いに行きますが、琵琶湖岸のアユたちは、一つの石に付いた苔を、縄張りを持つこともなく、群れて食べています。

そんなわけで、湖岸のアユは友釣りで釣れないのです。
もし友釣りを仕掛けたら、掛かってくるのはアユではなくて、ブラックバスです。

そのコアユの群れは、数が多いこともあるのか、意外と湖岸ギリギリまで近づいてきてくれます。
こちらが水際まで行ってしまったら、さすがに警戒して逃げていきますが、水際から少し下がって(1〜2mくらい)そおっと近づいたら逃げていきません。
その群れから数十センチ離れたところへ引っ掛けの仕掛けを入れて、群れの中へ仕掛けを通すのです。
そうすると、うまく行けばコアユを引っかけることが出来ます。
警戒が薄いときは、引っ掛けるのを何回か失敗しても群れが散りませんから、意外と引っ掛けることが出来ます。
左の写真は、引っ掛けで釣れたコアユの写真です。
コアユと言っても、姿形を見る限り、立派なアユです。

いちおう琵琶湖に棲むアユですから、コアユと呼んでいますが、川で釣れるアユと変わらない姿形をしていることがわかると思います。

大きさの方も、そこそこ大きいです。

このコアユを入れている入れ物は、サビキでコアユ釣りをしているときに持って行くクーラーボックスです。
右の写真は、2005年5月3日に、諸子川(アヤハ前)で、662匹コアユを釣ったときの写真です。
もちろん、サビキで釣ったコアユで、最近のデジカメで撮った写真です。

実はこのコアユの入っているクーラーボックスと、上のコアユの入っているクーラーボックスの大きさは同じ大きさなんです。

引っ掛け釣りで釣れるコアユが如何に大きいかわかると思います。

管理人がコアユの引っ掛け釣りを2000年以降も毎年機会があればやっていますが、年々引っ掛け釣りで釣れても、型が小さく、数も出なくなっています。去年は引っ掛け釣りは出来ずじまいで終わりました。
年々コアユの数が減っていくのか、最近では、コアユのサビキ釣りでも数が出る機会が少なくなってきています。
いつの日かまた、湖岸にたくさんのコアユの群れが帰ってきてほしいものです。
そして、引っ掛け釣りが出来るようになってほしいと願うばかりです。

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