コアユの撒きエサ作り

(2007年4月30日記)

今回は管理人こだわりのコアユの撒きエサを作りましたので、その課程を紹介したいと思います。
それぞれの材料の量的なこととか、その作り方の詳細は、「こだわりの餌」のページで解説していますので、そちらの方もご覧いただければ幸いかと存じます。







まずは材料の準備です

今回準備した材料は、釜揚げシラス、小麦粉、食塩、煮干しの粉、藻ベラ(ヘラブナの餌)です。
煮干しの粉は、この雑記帳の「煮干しを買って・・・」のページで紹介したものを使っています。

釜揚げシラスを潰すことから始めます。

ポリ袋の上から、ポリ袋を破らないように手で揉んでシラスを潰します。

少し時間をかけて、丁寧に1匹残らず潰します。

シラスを潰す場合、すり鉢とスリコギで潰しても良いです。

←潰し終えたらこんな感じになります。

最初白かったシラスですが、時間をかけてきれいに潰し終えた頃は、少し黒っぽくグレーがかった色になります。

潰し終えたシラスを洗面器に入れます。

だいたいの量ですが、潰したシラスと同程度の量の煮干しの粉を入れ、まんべんなく手で混ぜます。

←シラスと煮干しの粉を混ぜ終わったらこんな感じになります。

煮干しの粉は乾燥しているのですが、シラスは水分が入っているのでなかなか混ぜにくいこともありますが、完全に混ざるところまで混ぜ続けます。

以降、いろいろと材料を入れて混ぜる場合、1種類入れる度に丁寧に材料の固まりが偏らないようにまんべんなく混ぜます。

シラスと煮干しを混ぜ合わせたら、次は藻ベラを適量入れます。

これで3種類の材料が混ざることになります。

このときも面倒がらずに丁寧に混ぜ合わせます。

3種類の材料を混ぜ合わせると、藻ベラの色が少し勝ったようで、少し緑色になりました。
もし、藻ベラを混ぜる量が少なくなると、煮干しの粉が勝って、少し茶色っぽくなりますが、この辺はよほど量を間違えない限り気にしなくてもOKです。

今度は塩を混ぜます。
結構たくさん入れます。
これで4種類の材料を混ぜ合わせたことになります。

次は小麦粉を混ぜますが、この段階で小麦粉を混ぜる量が少ないと、ばらけやすいエサとなり、多いとばらけにくいエサになります。

管理人の場合、少し多めとして、わざとばらけにくいエサを作ります。

もしばらけにくい場合でも餌のバラケ具合の調節で解説している通りにすることで、ばらけ具合は調節できます。

←小麦粉を混ぜ終わったらこんな感じになります。

少し白っぽいのがわかると思います。
この段階で、小麦粉の量が少ないと、エサがあまり白っぽくなりません。

あまりばらけるエサを作ってしまった場合、後で小麦粉を入れてばらけ具合を調節するのは難しいと思いますので、この段階で小麦粉を十分入れておきます。

これで5種類の材料全部を入れたことになります。


*もしエサに集魚効果を持たせるとしたら、この段階でエビ粉(オキアミの粉とか、桜エビの粉)を大さじ2〜3杯入れれば良いと思います。ただし、この集魚材は入れすぎるとブルーギルを呼んでしまいますから、コアユが釣れるよりブルーギルの方がよく釣れてしまうこととなりますので注意が必要です。

後は水を少しずつ足しながら練り込んでいきます。

面倒でも水は少しずつ入れながらとします。
もし、最初に水を入れすぎた場合、べたべたのエサになってしまって、使い物にならなくなります。

右の写真は、練り始めたところの写真です。→

←もうそろそろ練り上がりと言ったところです。

少し粉っぽい感じがしていても、練り続けることで水分を吸収して、粘りのあるエサになってきます。

もう後少しとなってきたら、エサの中に直接水を入れずに、手を水で濡らしながら練っていく方が微妙な練り上がりの調節が出来ます。

練り終えたら握り拳くらいの大きさに丸く丸めます。

練り上がったときの固さは耳たぶより少し固めと言ったところでしょうか。

←エサを丸め終わりました。

これで出来上がりです。

丸めたエサを、1個ずつポリ袋へ入れ、それらを少し大きめのポリ袋にまとめて入れます。

←後は冷凍庫に入れておくといつまでも持ちます。

ちなみに去年作ったエサを今年も使い続けることが可能です。
冷凍庫にさえ入れておけば、再来年でも使用可能と思います。

釣りに行くときに冷凍庫からエサを持ち出しますが、残ったエサはまた冷凍庫に入れておけば、次の釣行もその次の釣行にも使えます。

もちろん、来年でも使うことは可能です。

こうしてエサを作って置いておけば、いざコアユ釣りに行こうと思ったときに、いつでも冷凍庫からエサを取りだして釣りに行くことが出来ます。

以上で管理人のこだわりのコアユの撒きエサ作りの紹介を終わらせていただきます。
コアユ釣り師の方々の参考になれば幸いです。

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