自作仕掛けのチューンナップ

(2008年5月10日)

一昨年辺りから、従来の自作仕掛けに手を加えていろいろ試しているのですが、なかなかこれと言って満足出来る仕掛けが出来ず、釣りに出る度に新しく作ってみた仕掛けを試してみては最終的には従来の仕掛けに戻して釣りをしていると言った状況です。
これは、良いように考えれば、従来から使用している仕掛けの完成度が高い(?)ことになるのでしょうか???・・・と言いつつ、毎年少しずつ新しい仕掛けを作っては試しています。
今日の雑記帳のテーマは、今まで試した仕掛けについて、どのような効果を期待して、どのような仕掛けを作ってみたのか? また、その仕掛けを使ってみて結果はどうだったのかを、過去の記憶を辿って振り返ってみたいと思います。

南湖編
ヒゲつき仕掛け
最近管理人が使っている仕掛けのほとんどは、どのような針を結んだ仕掛けもヒゲつきになっています。
針を結んだときに、余ってはみ出たハリスをわざと長く切ってあるだけのことなのですが、針を小さな虫にたとえれば、ヒゲは虫の羽根のつもりなんですが・・・
コアユにはこのヒゲがどのように見えているのかはわからないですが、効果があるかどうかと言えば、「・・・???・・・」ですかねぇ。
ヒゲがあってもなかってもさほど釣果に影響があるようには思わないのですが、今はヒゲを付けることがおまじないのような感じです。
混成仕掛け
自作仕掛けに使っている定番の針は、小アジ胴突き針の金・銀の針を交互に5本ずつ1セットとして、全部で4セット20本を連結しています。(「管理人自作仕掛けのコーナー」を参照)
コアユシーズンの初期の頃に、小アジ針だけだと針に興味を示してくれないことがあります。そのときに普通のキツネ針(茶)のヒゲつきだと、より小さな虫を表現出来るのではと思い、1セット5本の針のうち、小アジ針は2本だけにして、後の3本は普通のキツネ針としてみました。
使ってみた結果、釣れるには釣れるのですが、、、どうでしょうかねぇ? 確かにキツネ針に掛かるコアユが多いですが、キツネ針の方が小アジ針よりたくさんつけている仕掛けですから確率から考えてキツネ針にたくさん掛かっていて当たり前なのかもしれません。
ここ最近では、コアユ釣りの初期の頃だけでなく、5月6日に諸子川へ釣りに行ったときも、少なくとも午前中は「混成仕掛け」を使っていました。このときもキツネ針に掛かってくるコアユは結構いましたが、やっぱり確率の問題でしょうかねぇ・・・??? 午後からはスレ掛かりも考えて小アジ針仕掛けに変更しましたが、自分的には小アジ針ばかりの仕掛けに変更してからの方が良く釣れていたように感じました。
ちなみに、混成仕掛けの針の並びは、上から順に、キツネ・小アジ金・キツネ・小アジ銀・キツネの5本セットを4セット連結となります。

志賀編
小アジの自作仕掛け
南湖で使っている仕掛けは5本1セット4セット連結の針20本の仕掛けですが、志賀では水深が浅いこともあり、4セット連結はちょっと長すぎるので、ここでは2セット連結の針10本で釣りをします。
ウキを付けてこの仕掛けを使った場合、ちょっと釣果ダウンを感じています。エサのバラケ具合もあるのかもしれませんが、ウキをつけた場合の水中での仕掛けのアクションが何か違う感じがします。
最近感じたことですが、この仕掛けでサビキながらの引き釣りをした場合、針に興味を示してくれるコアユがいる場合、針を咥えてくれるコアユもいるし、スレ掛かりもあるし、かなり釣果を上げられそう・・・???
問題は、エダスが長いのと、針と針の間隔が狭いのとで、コアユが釣れたときに仕掛けが絡みやすいことです。志賀のコアユは大きいですからねぇ・・・まだこれからいろいろと仕掛けの改良が必要と考えています。
ビーズ付き仕掛け
白い小さなビーズをエダスに通しておいて針を結ぶだけなのですが、ビーズの効果がどうか?なのですが、自信なく使っていることもあるせいか、ビーズ付きを使ったからと言って、今のところ大きな効果を見たことはありません。
ビーズ付きの仕掛けでは、小アジ針、キツネ針ともに、針の大きさもいろいろ変えて仕掛けを作って試してみましたが、管理人の場合1度も良い結果を得ることは出来ませんでした。
キツネ針の自作仕掛け
ウキ釣りでコアユが口にしてくれる針はやっぱりキツネ針と言うことになるのでしょうか???
今のところウキ釣りをするのなら、キツネ針がいちばん有利なのかと感じていますが、志賀へはまだ通い始めたところですから、これからいろいろとわかってきて、志賀用の仕掛けが出来るのかもしれないと思っています。
エダスの短い仕掛け
ウキ釣りをするにしても、サビキながらの引き釣りにしても、今使っている自作仕掛けのエダスはちょっと長すぎると感じています。
南湖の水深のあるところでは、仕掛けをまっすぐ縦に長くしてサビクので、エダスが長いと針踊りが良いのかどうか、それなりに効果があるように思いますが、志賀で釣れるコアユは大型が多いこともあって、釣れたときにエダスが絡みやすく、仕掛けのロストが多くなってしまうと言う欠点があります。
南湖でコアユがあまり釣れないときに、ウキ釣りで釣れる場合があるのですが、ウキ釣りをした場合、どうも管理人の自作仕掛けでは釣果が下がります。今年琵琶湖文化館西でコアユ釣りをしていて、サビキながらではあまり釣れなかったときに、お隣でウキ釣りをされている方の仕掛けにコアユが良く掛かってきたことがありまして、そのときに管理人もウキ釣りに変えてみたのですが、すぐ隣でウキ釣りをされている方と比べると、確実に管理人の方が釣れない状態でした。
どうも管理人の仕掛けは、動きが少ない釣りには不向きなような気がします。動きが少ないと、水中ではエダスが長いために幹糸の少しくらいの動きはエダスが吸収してしまって、かえって針が踊らなくなっているのではないかと考えています。
志賀ではウキ釣りをすることが多いので、幹糸の少しの動きでも針が踊るようにエダスをわざと短くしてみようと思っています。ただ、どれくらいエダスを短くするのが良いのか、また、エダスを短くした仕掛けは南湖でもどこまで通用するのか興味のあるところですので、今年残されたコアユシーズンの間に、自作仕掛けがどのように変化していくのかが楽しみになって来ています。

理想の仕掛け
マルチタイプの仕掛け
最終的には、コアユ釣りをするのに、どんなポイントも条件も関係なく無難に釣れる仕掛けが欲しいところですねぇ。
水深が深いところ、水深が浅いところ、流れのないところ、流れのあるところ、ウキを付けての釣り、目印を付けてサビキ釣り、と、どこへ持っていってもそこそこ問題なく釣果が得られる仕掛けが作れればサイコーだと思います。
現在管理人が考えていること
水深の問題は現在の自作仕掛けのように、1セット当たりの仕掛けの長さを短くして、セットの連結する数を変えるだけでクリア出来ると思っています。
これまでいろいろな針を試してきましたが、小アジ針とキツネ針が無難かと思っていますが、多分管理人の場合は、今後とも小アジ針を主に使っていくことになると考えています。
エダスの長さについては、従来4cm程度の長いエダスでしたが、今後はいろいろなポイントでエダスの長さをこれまでより短くした仕掛けを試してみて、南湖でも志賀でも通用する仕掛けが作れるかどうかをチャレンジしてみたいと思っています。もちろん、ウキ釣りでも、サビキ釣りでも両方ともに通用する仕掛けを目指したいです。
仕掛けの糸の太さですが、エダス、幹糸とも従来よりワンランク細くしたものにすることで行こうと考えています。細く繊細な仕掛けも考えていますが、現在のところはあまり極端に細い仕掛けは考えていません。
ラセンは現在使用中のもので十分と思っていますので変更は考えていません。
錘ですが、現在使っている錘でいちばん軽いものは0.5号で、重たいものでも2号で、どれをいちばん良く使うかと言えば、南湖では1.5号とか2号を使うことがほとんどです。
志賀ではまだ確立していません。軽い錘から重い錘まで、いろいろ使ってみた結果、今のところウキ釣りは重い錘、サビキの引き釣りの場合は軽い錘が良い結果が出ています。問題なのは、軽い錘を使うとどうしてもエダスが絡みやすいことです。重くしたら水底の石に錘を取られることが多いし・・・スーパーボールという手も視野に入れなくてはいけないのかもしれないと思っています。いずれにしても志賀攻略はまだまだいろいろ考えないとダメですねぇ。
以上、このページでは仕掛けのことを主に書いてみましたが、エサもまだまだ改良の余地があるのかもしれません。仕掛けもこれから改良していこうと思っていますが、同時にエサもいろいろ試していきたいと思っています。

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