2022年12月02日(金) 瀬戸内海カゴ釣り
釣行の概要
釣り場情報
日時 2022年12月02日(金) 08:31〜20:02
釣果 2匹
釣った魚 サバ,カワハギ,コブダイ
天気 曇り10℃
都道府県 福井県
エリア 小浜湾某所
潮名-月齢 小潮 8.2
釣行の内容
08:31 釣行開始
15:29 コブダイ 31.0cm
15:37 カワハギ 10.0cm
18:07 サバ 37.0cm
20:02 釣行終了
第1ポイント
入りたかったポイントには先客がおり、待っていてもいつ空くかわからないので第2候補だったワンド内で釣りを開始。
カゴを投げても投げてもアタリが全くでない渋い状況。
親友は小さなベラをぽつぽつと釣り上げボウズはなくなった感じ。
ベラは小さすぎるので即リリースでした。
第2ポイント
お昼を過ぎたあたりでついに第1候補のポイントが空いたことに親友が気付き、大荷物を持ってせっせと移動。
しばらくはアタリのない平穏?なカゴ釣りをしていたけど、親友が足元で何やら大きめの獲物を釣り上げた。
それを見て私もウズウズして釣りたくなって、エサのアサリを分けてもらって挑戦した結果がこのコブダイ。
釣り上げたコブダイは31cmと親友が釣り上げたものよりは少し小型だったものの、体高もあり引きが強く、楽しくて、ボウズを回避するためだけに釣ったコブダイなのですがそのまま継続。
遊んでいると何やら小さなカワハギが掛かりました。
10cmとカワハギにしては小さくリリースサイズなのですが、針がお腹に擦れ掛りした状態で釣り上げてしまい、内臓を傷つけてしまった可能性が高かったのでお持ち帰りすることにしました。
そのままコブダイ狙いで遊んだり、カゴを投げたりしなが時は過ぎ、そろそろ納竿時かと言うとき、ついにカゴ釣り仕掛けの電気ウキが海中へ沈みました。(既に周りは真っ暗だったので電気ウキにしてました)
はじめはギューンと沈んだ電気ウキに期待し、アワセてから巻き始めるとあまり大した引きではなく…
割と手前まで寄せたところでいきなり暴れ始めました。
ここからが凄い引きで左右に頭を振りながら走る走る…
姿が見えてきてようやくサバだったことがわかりました。
宙に浮くところまで巻き上げられたので、仕掛けの強度的には抜き上げ出来そうだったのですが、針外れでバラすのがいちばん怖かったのと、何よりカゴ釣り仕掛けのハリスの長さを2ヒロほど取っていたせいで抜き上げようにも上がりきらない状況になったので、親友がタモに入れてくれました。
釣り上げたのは37cmの良型のサバ。(たぶんマサバ?)
まるまると太っていてとても美味しそう…(と言うか美味しかったです。w)
1匹目のサバが釣れたのと、周りの釣り人でもサバがあがったのでいよいよ時合いか!?って思ったものの…
カゴを投げてもアタリはなく、そのまま1時間程度があっと言う間に過ぎてしまい暗さと寒さの限界と言うところで納竿としました。
最終的な釣果はこちらのクーラーボックスのような状態。
左上の白っぽいコブダイと小さめのカワハギ、手前のサバが私の釣果です。
(これ以外にリリースしたカワハギが1匹)
親友はその他のコブダイ2匹と右上にいる本命カレイ、あとカワハギの後ろに隠れたマダイの幼魚(チャリコ)になります。(チャリコは針を飲んでしまったのでお持ち帰り。)
大きめのコブダイとサバは持ち帰る前に頭と内臓を処理しておきました。
それにしてもサバの青い光沢がものすごく奇麗。
自宅で見たときも思ったのですが、鮮魚屋さんでもこんな奇麗なサバ見たことありません。
鮮度抜群のサバってこんなに奇麗なんですね。
釣行の思い出
釣りの思い出は「ゼロのゆるゆる日記」と「アングラーズの釣行記録」でまとめていますので、そちらをご覧いただけると嬉しいです。
釣行日記
ゼロのゆるゆる日記「2022年の海釣り納めはアジュール舞子」
アングラーズの釣行記録「ゼロ(仔ushisan)さんの2022年12月02日(金)の釣行(兵庫県 - 大阪湾)」
釣り人用SNSアングラーズ
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今回の釣りの記録もこのアングラーズに投稿した釣行の記録や、過去に書いた日記をもとにまとめています。
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